ビジョン

子どもたちが、バスケットボールの技術だけではなく、こころの成長も同時にしていく。

 

 

からだの成長

会場準備から始まり、準備運動・リズムトレーニング・基礎練習・実践につながる練習・ゲームを通して小学生に必要な筋力、体力、瞬発力を鍛えていきます。運動には抗うつ効果があることがわかってきていて*メンタルへの良い影響も得られます。
*参考:アンデシュ・ハンセン『ストレス脳』(新潮新書)

こころの成長

バスケットボールはコミュニケーションで成り立っています。試合で強いチームは個人のレベルよりもチーム全体のコミュニケーション力で一体感のあるプレーにより勝利します。ブルーユナイトの練習は体育館に入るときから出るときまで人と関わります。そこには大人と小学生(様々な小学校と学年構成)、時には他の団体チームもいます。挨拶や礼儀を基本として、練習や試合の中で人間関係やリーダーシップ、自己管理力が高まります。中学から高校への準備期間となる小学校のうちに、社会で必要なこころの成長をバスケットボールを通して育てていきましょう。

ゴール

キーワード:1(one=ワン)

「プラス1(ワン)」
過去対+1の記録を達成し続ける(+1%/+1回/+0.1秒/+1点)

「1on1(ワンオンワン)」
1on1最強のUniteと言われるようになる

「ナンバー1(ワン)」
相双地域No.1から県大会出場のその先へ

「オンリー1(ワン)」
試合でいつものUniteらしさが発揮される